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施設概要


定員 50名
条件 65歳以上で、環境上や経済的理由により、居宅で養護を受けることが困難な高齢者に対し、入所、養護を行う施設です。
市町の入所判定会で措置相当の判定を受けた人が入所できます。
目的 もともとは「生活保護法」の流れから設立されたもので、戦前の天涯孤独な高齢者の保護施設でした。現在は、生活に困窮している高齢者が自立した日常生活を送り、社会復帰ができるように支援する施設です。住む場所がない高齢者を最後に受け入れるセーフティネットの役割を果たす施設であることから、「高齢者の最後の砦」と呼ばれています。
費用 前年度の収入から租税、社会保険料、医療費等の控除金額を引き、養護老人ホーム入所者費用徴収基準月額表の39段階に照らし合わせて入所者負担金が決定されます。1ヶ月の入所者負担金は人によって0円から14万円です。